2012年6月25日星期一

シリア?ホムス市民の脱出難航

MWB rmt続きを読む。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し!サービスのご紹介はこちら。 政権軍による反体制派への弾圧が激化しているシリア中部ホムスで、1千世帯以上の市民が脱出できずにいる模様だ。監視団のムード団長は17日の声明で、政権と反体制派の双方によって救出が拒否されたことをほのめかし、「前提条件なしに、安全を保証し、脱出を許可すべきだ」とした。この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。 一方、シリア外務省は18日、シリア国営通信を通じた声明で「武装勢力に包囲された人々を前提条件なしに脱出させる用意がある」と強調。市民の多くは、ほかの都市やトルコなどの周辺諸国に避難したが、AP通信が伝えた反体制派の情報によると、戦闘地域は封鎖された状態で、負傷者が治療を受けられない状況だという「武装勢力は市民の命を取引に使おうとしている」と非難した。関連記事シリアで死者100人超 監視活動中断の2日間で(6/19)砲撃続くシリア「今や内戦」 国連幹部が認識示す(6/13)シリア90人以上虐殺、32人は子ども 国連が政権非難(5/27)シリア?ホムスで戦闘、住民避難開始(6/1)無人の街、響く銃声 停戦ほど遠く シリア中部ホムス(5/9)。 国連の停戦監視団は、活動を一時中断する直前に市民の救出を試みたが失敗したという

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